社会情勢や企業と顧客との関わり方が変化し、顧客エンゲージメントはよりバーチャルなものになっていく中、「いかにCXを高め、顧客1人当たりのライフタイムバリューを高めていくか」といったことが最重要視される

これらを実行出来る環境作りが必要で、今までの考え方で構築したシステム環境では役に立ちません。コロナの影響によるテレワーク推進や業務自動化などが企業に取り入れられ定着化しつつある。これらでもわかるようにITを利用する上で「場所を問わないオペレーション」が可能となる環境作りが重要になります。既存に知識で作られた環境では前に進むどころか後退するかもしれません。

私たちは、確かなテクノロジーによる企業の将来を提案いたします。
「思い」「創造」「きずな」人本来の思いを大事にしながらテクノロジーを利用し安心をアウトプットします。

テクノロジーは、日々進化しております。しかし、私たちは進化に惑わされる事なく最適なサービス提供を進めております。十人十色あるように企業にはさまざまな色があります。画一的になりがちなテクノロジーを一社一社最適な仕組みを一緒に考えてまいりました。

近年において、大規模データやAI、数理最適化と環境を利用すれば社会の繁栄につながる物と各社が取り組んできましたが結果はその通りになっていないのが現実です。そもそも10％にも満たない大企業だけがテクノロジーの有効活用をし中小企業が出来ていない現状は単なる大企業だけの話になってしまっています。

私たちは、中小企業にとって適正な内容と価格のテクノロジーを提供し続けることでテクノロジー格差を少しでも縮める使命をもって進めています。特別大きなインパクトを与える事を考えるより歪曲している戦略の上に成り立つシステム、データ活用の考え方を少しでも軌道修正しい道に戻すため日々鋭意努力してまいります。

今後におきましても、テクノロジー分野にとどまらず他業種、ブランディング、マーケティング、品質管理など幅広くクローバルな人材、企業との連携教会による付加価値を高めることで一層存在価値の高い企業を目指して参ります。

今後とも、みなさまの暖かいご支援をいただけますと幸いです。何卒よろしくお願い申し上げます。

IT活用において、お客様の不安や課題を取り除き最適なシステム活用ができる企業へ変革するための支援を通して社会に貢献し続ける事を追求します。IT強者が徳をするのではなくITを使うすべての人々が有効活用できる様に支援、環境作りを目指しています。例えどんなに技術が進歩しようとも惑わされない基本を知っていただける様に支援してまいります。お客様が成長いただく事が私たちの最大の慶びです。

グローバル化やネット環境の進化により、働き方の環境は大きく変化して来ています。そして、この労働環境は元には戻らずさらに進化していくと考えられます。IT環境もリアル運用から「離れていても運用ができる」時代に変革して行こうとしています。なので、今までの概念は通用しなくなり人間も環境に合わせるためのトランスフォームをしなければなりません。ただし、忘れてはいけないのは道具（IT）を使うのは人間です。弊社では『共生』をスローガンとして、どちらかが優位性を持つのではなく、人とITが共に生きるための環境づくりに邁進しています。